コーヒーとラボの日常

シンプルに綴る。

北海道チーズ蒸しケーキが改めて美味しい

誰もが人生で一度は食べたことがあるであろうヤマザキ「北海道チーズ蒸しケーキ」

そのまま食べてもおいしいこの商品。
この商品をアレンジして食べる、という流行が再熱しているようです。

それは「焼く」「冷やす」というもの。
カントリーマアムもそうですが、焼いたり冷やしたりするアレンジは多くありますね。
前から「冷やす・凍らせる」というのはあったようですが(冷やす方法は公式が推奨していますね)、今回は「焼く」方法もやってみたいと思います。

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焼くアレンジ

この方法の人気に火がついたのはこの方のTwitterです。
このカリカリに焼けた表面、垂れるはちみつ。
うん、めちゃめちゃおいしそう!

作り方

わざわざ紹介するほどでもない位、作り方は簡単。
切れ目を入れて、オーブンで焼いて、はちみつをかけるだけ。

焼き時間はオーブンによって異なるでしょうから書きませんが、私はオーブンの窓からの覗いて、「今!」ってタイミングで取り出しました。

焼いてる時チーズの香りがしてわくわくしました笑

食べてみて

表面カリカリ、中があったかくてふわっふわ。
はちみつが染み込んで正に罪深すぎる味でした!

コーヒーのお供にと思い作ったんですが正解でした。コーヒーとの相性抜群。
私は深煎りのコーヒーと一緒に食べたんですが、深煎りのほうがやはり合うと思います。

 Instagramerのようにオサレに写真が撮れるようになりたい・・・。

 凍らせるアレンジ

このアレンジは製造元の山崎製パンも推奨しています。
パッケージに「冷やしてもおいしい」と書いてありましたし。

こちらはずいぶん前からあるアレンジのようです。

作り方

こちらも簡単。冷凍庫に入れて3時間待つだけ。
ちなみに私は5時間やってみましたが、多くのブログ・Twitterでは3時間が紹介されていました。

袋のまま入れるのか、お皿に出して入れるのかよくわからなかったので、私は片側の封を完全に開放してから袋のまま冷凍庫に入れました。

食べてみて

こちらは焼いた時とは打って変わって、ずっしりしっとりとした印象。
切るフォークの手に結構質量を感じましたね。

味は本当にチーズケーキに近い感じです。若干ぽろぽろする感じはあるけど。

私は5時間やったので少し固めに仕上がりました。確かに、3~4時間が適正時間かなぁ。
でも、私はこの固めのverも好きですよ!

ちなみにブラジルの豆を使った温かいカフェオレと一緒に食べました。

こちらもめっちゃ合う!

まとめ

焼く方はカリカリふわふわで軽い印象。凍らせる方法はしっとりとケーキとして楽しめる印象。

どちらもおいしく、どちらにも素晴らしい個性が出てます。
なによりコーヒーに合うのがGOOD!

簡単に出来るアレンジなので気になった方は是非!

 

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